保健事業
組合員や家族の方々が、日常生活を健康で明るく豊かに過ごしていただくため、次の事業を行っています。
所属所保健事業に対する補助
所属所における保健事業に対する補助として、組合員1人あたり年額2,000円を所属所に配付しています。各所属所は、組合員の意向を考慮して年間計画を立て、それに基づいて予防接種等を行い、その費用に充てています。
人間ドック補助
疾病の主要因である生活習慣病を早期発見することにより、組合員等の健康の保持増進に寄与することを目的に実施しています。
- ①補助対象者
4月1日現在、35歳以上の組合員及び被扶養配偶者
(任意継続組合員除く) - ②補助額
受診費用の5割
補助上限額は組合員 26,000円、被扶養配偶者 16,000円
- (注)前年度、当組合に所属し、特定保健指導に該当した方で特定保健指導を最後まで実施していない方は、補助が受けられないのでご注意ください。
申込方法
各支部の指定する募集期間に各所属所において申込を受け付けています。
メンタルヘルス相談事業
詳しくはこちらをご覧ください。
特定健康診査・特定保健指導必ず受診
当共済組合では、40歳から74歳までのすべての組合員および被扶養者に対して特定健康診査および特定保健指導を実施しています。
特定健康診査・特定保健指導とは…
特定健康診査は、メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)に着目した健診です。健診の結果、メタボリックシンドロームのリスクの高い方には「特定保健指導」を行います。
【内臓脂肪蓄積の程度(腹囲・BMI)】と【リスク要因の数(高血圧、脂質異常、高血糖、喫煙歴)】から対象者を3つのグループ(情報提供、動機付け支援、積極的支援)に分類します。
動機付け支援または積極的支援に該当した方は、医師・保健師・管理栄養士などの専門家による個々人に合わせた特定保健指導を受けることになります。
特定健康診査・特定保健指導の特色
- ●特定健康診査・特定保健指導は、40歳以上の組合員および被扶養者のすべての方が対象です。
- ●特定健康診査・特定保健指導は、メタボリックシンドロームに着目した健康づくりをサポートします。
- ●特定健康診査受診者のうち、生活習慣病の発症のリスクが高い者等に対して特定保健指導を実施します。
受診費用の負担について
区分 | 特定健康診査 | 特定保健指導 |
---|---|---|
組合員 | 事業主健診で代替:無料 人間ドックで代替:自己負担あり |
無料 |
被扶養者 | 無料 | 無料 |
特定健康診査は心臓病や脳卒中などの生活習慣病の早期発見・予防を目的とした健診です。
早期の発見・改善により、将来、重篤な病気や寝たきりになるリスクの軽減に繋がりますので、必ず受診してください。
また、特定保健指導の対象とならなかった方でも、数値の悪化が見られる方などは積極的に生活習慣の改善に取り組んでください。
日本病院会倶楽部
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